民泊の届出 近隣住民の方への周知

前回は民泊の届出 事前相談のことを書きました。
前回のブログ 民泊の届出 事前相談

今回は民泊の届出 近隣住民の方への周知のことを書きたいと思います。

近隣住民の方への周知

民泊の届出にあたっては、書類作成や事前相談と並行して、近隣住民の方への周知活動を行う必要があります。
周知方法についてはポスティングでも差し支えないとのことでしたが、可能な限り対面で説明するほうが望ましいと考え、基本的には保健所から指示されている範囲内の周辺住民の方々へ、1件ずつご挨拶を兼ねて訪問することにしました。

最初は、知らないお宅のインターホンを押すことに多少の抵抗もありましたが、前職での経験が活きたのか、実際に始めてみると想像していたほど苦にはならず、訪問活動を進めることができました。

どうしてもお会いできなかった方については、説明資料をポスティングして対応しています。

訪問の際には、民泊に対する不安やご意見を伺い、それらを取りまとめて報告書として作成しました。
この報告書と、周知に使用した資料を併せて、民泊の届出申請書類に添付し提出します。

その他のこと

民泊の届出にあたり、最後に避難経路図の作成も行いました。
こちらは多言語表記が必要となるため、外国語表記を入れて作成しています。

また、火の取り扱いやごみの分別、利用上の注意事項などについても多言語での案内が必要になりますが、これらについては民泊の管理事業者様が対応してくださいました。

作業を進める中で、消火器が設置されていないことにも気づき、あわせて設置しました。
消火器は直置きではなく、表示付きのスタンドを設置し、その上に設置しています。

民泊の届出 受理後

民泊の届出が受理されると、保健所から掲示が必要な標識を交付していただけます。
この標識は分かりやすい場所に掲示する必要があり、基本的には入口ドア付近に掲示します。

標識の交付後には、保健所の方による現地確認が行われ、届出内容どおりに整備されているかを確認してもらいます。
その場でさまざまな情報や助言もいただくことができ、大変ありがたく感じました。

今日のまとめ

今回は、民泊の届出における近隣住民の方への周知について書きました。
訪問による説明については、前職での経験が本当に役立ったと感じています。

直接お伺いすることで、少しでも近隣住民の方の不安を軽減できていれば幸いです。

次回は、民泊の営業開始後に必要となる対応や、今後の民泊運営について書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。