前回は自動車登録業務 車庫証明が必要な場合のことを書きました。
前回のブログ 自動車登録業務 車庫証明が必要な場合
今回は自動車登録業務 登録の流れについて書きたいと思います。
自動車登録の手続きの流れ
自動車を新しく登録する場合、事前に準備しておく必要がある書類がいくつかあります。
今回は、
- 新規登録(新車・中古車)
- 変更登録(住所変更など)
- 移転登録(名義変更)
それぞれの手続きに必要な書類の参考例についてご紹介します。
① 新規登録(新車の場合)
新車を購入した際に行う登録です。主に次の書類が必要になります。
・申請書(OCRシート)
・手数料納付書
・完成検査終了証(発行日から9か月以内)
・譲渡証明書
・印鑑証明書(新所有者のもの)
・委任状(所有者の実印を押印、使用者は記名押印または署名)
・自動車保管場所証明書(車庫証明)
※使用者のもの、証明日から概ね1か月以内
・使用者の住所を証する書面
(住民票や印鑑証明書など ※写し可)
・自動車重量税納付書
・自動車損害賠償責任保険証明書(提示)
・自動車税申告書
② 新規登録(中古車の場合)
一時抹消されている中古車を登録する場合の手続きです。
必要書類は次のとおりです。
・申請書(OCRシート)
・手数料納付書
・登録識別情報等通知書
(一時抹消申請時に交付されたもの)
・譲渡証明書(旧所有者の実印押印)
・印鑑証明書(新所有者のもの)
・委任状(所有者の実印押印、使用者は記名押印または署名)
・自動車保管場所証明書(車庫証明)
※証明日から概ね1か月以内
・使用者の住所を証する書面
(住民票や印鑑証明書など ※写し可)
・保安基準適合証または自動車予備検査証
・自動車重量税納付書
・自動車損害賠償責任保険証明書(提示)
・自動車税申告書
※新規登録は
使用の本拠の位置を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所へ申請します。
③ 変更登録(住所変更・氏名変更など)
所有者の
- 氏名
- 名称
- 住所
- 使用の本拠の位置
などに変更があった場合に行う手続きです。
必要書類は次のとおりです。
・申請書(OCRシート)
・手数料納付書
・変更事項が確認できる書面
例
住所変更:住民票(旧住所とのつながりがわかるもの)
氏名変更:戸籍謄本など
・委任状(所有者の実印)
・自動車保管場所証明書(車庫証明)
・自動車検査証(車検証)※原本
・自動車税申告書
④ 移転登録(名義変更)
売買などにより所有者が変更になった場合に行う手続きです。
必要書類は次のとおりです。
・申請書(OCRシート)
・手数料納付書
・譲渡証明書(旧所有者の実印押印)
・印鑑証明書(新旧所有者)
・委任状(新旧所有者の実印押印)
・自動車保管場所証明書(車庫証明)
・自動車検査証(原本)
・自動車税申告書
注意点
変更登録や移転登録では
車検証の原本が必要です。
コピーでは手続きできないため注意が必要です。
また、
住所変更や名義変更で管轄が変わる場合は、ナンバープレートの変更も必要になります。
申請は
変更後の使用の本拠を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所
で行います。
なお、変更登録や移転登録は
変更があった日から15日以内に手続きする必要があります。
今日のまとめ
今回は
- 新規登録(新車・中古車)
- 変更登録(住所変更など)
- 移転登録(名義変更など)
について、必要書類を中心に解説しました。
これらの手続きは
平日のみの対応で時間もかかるため、手続きが負担になることも多いです。
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次回は
- FP資格と行政書士の関係
- 許認可業務
などについて書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。