前回は自動車業務 丁種封印のことについて書きました。
前回のブログ 自動車業務 丁種封印
本日は相続時に手続きを行うもので私がお手伝いをさせていただいたことについて書きたいと思います。
相続が発生した後に行う手続きについて
今回は、私がお手伝いさせていただいた相続手続きの事例をご紹介いたします。
ご相談くださったのは、耳が遠く、各種手続きに不安を感じておられるお客さまでした。
相続が発生すると、まず14日以内に行うべき手続きがあります。
必要に応じて、
- 世帯主変更
- 健康保険証の返納
- 年金の手続き
などを進めていきます。
今回お手伝いしたのは、主に「年金」と「公共料金関係」の手続きでした。
■ 年金の手続き
すでに年金事務所へはご本人が連絡をされており、書類提出のみの状態でした。
ただ、「説明を聞き漏らしたら困る」とのご不安があり、事前に同行する旨を伝え、一緒に年金事務所へ。
職員の方が事前に加入情報を調べてくださっており、手続きは約30分ほどでスムーズに完了しました。丁寧な対応に、私自身も感謝です。
■ 上下水道
電話で書類を取り寄せました。
混雑を覚悟していましたが、すぐにつながり、5分ほどで完了。
相続人の方が事前に連絡してくださっていましたが、口座振替の書類が異なっていたため、正しいものを再送していただきました。
■ ガス
こちらも電話はスムーズにつながり、書類送付の手配まで問題なく進みました。
■ 電気
電話がなかなかつながらず、音声ガイダンスも聞き取りづらかったため、相続人の方は一度あきらめてしまっていたそうです。
改めてお手伝いし、無事につながった後は丁寧に案内していただき、書類を送ってもらうことができました。
■ 電話(固定電話)
今回、最も時間がかかった手続きです。
音声ガイダンスが聞き取りづらく、こちらも一度断念されていました。
名義変更はインターネットがスムーズとの案内でしたが、ご本人は携帯電話をお持ちでなかったため、確認のうえ私の携帯を使用して手続き。
ところが、途中でメールアドレスの入力が必須となり、再度電話で確認。
最終的には書面での手続きに変更し、無事完了しました。
手続きを通して感じたこと
今回は、耳が遠いというご事情があり、電話対応を代わりに行いました。
しかし、同じように困っている方はきっと多いのではないかと感じました。
音声ガイダンスは便利な仕組みですが、私自身でも「今、何番を押せばよいのだろう?」と迷うことがあります。
行政書士業務の範囲外であっても、お客さまが困っておられるなら、できる限りお力になりたい――そう改めて感じた案件でした。
今日のまとめ
相続が発生すると、精神的にも落ち着かない中で、さまざまな手続きを進めなければなりません。
「誰かが横にいる」
それだけで安心できる場面は、想像以上に多いものです。
業務範囲に限らず、お困りごとやご相談がございましたら、対応できることは精一杯お手伝いさせていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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次回も皆さまのお役に立てる内容をお届けできればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。